写実絵画

2018年01月04日13:46  三崎ちひろ 写真あり



19世紀のフランスで画家クールベが
ロマン主義に対し日常生活や現実をそのまま表現する
ことをめざし写実主義を提唱しました
これは時代の記録を残すという狭義な意味合いでした
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現代の(広義な)定義は
「対象のずっと奥にあるものと出合うこと」
「物事の本質を見つめ続け、存在を描くこと」
(以上、ホキ美術館のWEBサイトより)
など芸術家によってそれぞれのようです
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米国を中心に起こった
写真を利用して克明に描くスーパーリアリズムとも
一線を画すもの(らしいです)
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今日のおまけ画像は
NpScanの感性にピッタリの写実絵画です





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